言葉のコラム
知識は皆さんの生活を豊かにします。
色々な言葉について知っておいても損はないでしょう。
ここではそんな言葉達について取り上げて行きたいと思います。
また、最初に一つだけ重要な言葉をお教えいたします。
それは・・・「本気にしないように」
18.プリペイド式携帯電話
携帯電話の弱点に、「毎月金を払わなくてはならない」
というのが存在する。
「使ったときだけ払う方法はないものだろうか?」
そんなとき登場したのがこの方式である。
文字通りプリペイドカードを入れて通話する。
あの小さな携帯電話のどこにカードを入れるのか?
は「企業秘密」だという。
17.アイディアが使い回し
これもまた、テレビアニメを語るのに便利です。
そもそも「使い回し」は手塚さんがテレビアニメを始めた時、
安く作るのに動画を使い回した「バンクシステム」から始まっています。
巨大ロボの合体シーンやヒーローの変身シーンなど毎回「使い回し」です。
しかしさらに「安く」済ませる為に考案されたのが、「話の使い回し」、
「アイディアの使い回し」です。
そもそもシリーズが長く続くと最初の頃のは見ていない人が多い、
という作り手の勘違いから産まれたようです。
使い回しもそれが一つの売りになってしまえば、なんということありませんが、
「ドラえもん」のように「昔は使い回ししなかったよなあ」あるいは、
「話の進行や道具までパターン化したら本当に同じ話ばっかりじゃん」というのが、
そうなってしまっていると、哀しさがこみ上げてきます。
16.声優さんがイメージに合わない
この言葉もテレビアニメについて語るときに便利です。
似た言葉として「話題づくりでタレントを起用しないでほしい」、
「本職の声優さんを使ってほしい」などがあります。
本心から「イメージと違うなあ」と言っている場合もありますが、
それよりも、「絶対これはタレントのファンを巻き込もうという戦略だろう」
というのを毛嫌いしている風潮がアニメマニアにはあるようです。
タレントのファンとアニメマニアのどちらが金になるか、
悩むところですね。
15.作画が安定していない
この言葉はテレビアニメについて語るときに知っていると便利です。
同義語に「絵がひどい」「ひどい作画」などがあります。
しかし「作画が安定している」という逆の使い方はあまりしません。
「作画が安定していない」からと言って駄作とは限らず、
あの「ガンダム」(最初の)を私が最初に見たとき「汚い作画」だと素人目にも判りました。
ようするに有る程度視聴率の取れる番組に、「毎週見るんだからもっとちゃんとやってほしい」
と突っ込みを入れるために使われる言葉です。
言われた方は全く気にする必要はありません。
「絵は下手だけど毎回見てるよ」と言われてる訳ですから。
14.リカちゃんハウス
全国各地に点在する心霊スポットの名称。
リカちゃんとは住んでいた少女の名前であろう。
別の説では廃墟なのに色がピンクとか大げさなカーテンだったりで、
まるで人形の住んでいる家のようだからという。
・・というか、どうしてこんなステキな命名をするんでしょう?
自分が人形にされてしまいそうではないですか・・・
13.サリーちゃんの家
全国各地に点在する心霊スポットの名称。
サリーちゃんとは住んでいた少女の名前だろう。
別の説では「魔法使いサリー」に出てくる洋館みたいだからという。
しかし実際「サリーちゃんの家」と呼ばれる家の画像を見ると、
色々なバリエーションがあるので笑える。
その陽気そうな名前とは裏腹に、鉈を持った人に追われたとか、
逃げ帰るのに先に進めなかったとか、恐ろしい現象も起きている。
12.ルパン寺
アルセーヌ・ルパンといえば、モーリス・ルブランの産んだフランスの怪盗。
しかし日本でもその人気は高く、彼が日本で活躍するという話も存在する。
とは言っても実際には江戸川乱歩らが書いた物。
私は小説好きという訳ではないので良く知らないのだが、
法隆寺の夢殿の頭に付いてるものを盗もうとしたとか聞いたことがある。
別の人の話だと「初代」ルパンは富豪の娘に「おじさま」と呼ばれていたとか、
その娘の名が「ふじこ」だったとか、聞いたこともある。
「ルパン寺」は横須賀の馬頭観音の事だという話だが、
江戸川乱歩版のルパンに出てくるかどうかは不明である。
一説ではこの寺に夜に近づくとサーチライトで照らされ、
「ルパン三世」(第一期)のオープニングのような気分を味わえるからだという。
あまり味わいたくないものなので、ガセネタかもしれない。
11.ラッパー
♪秋田名物初森ハタハタ〜とかやっている人の事も意味するが、
今回取り上げるのは違う。
以前「コンダラ」を取り上げたのだがそれと似ている。
先日知り合いのHPを見ていたら懐かしいフレーズか出てきた。
♪ラッパー一発ぶっぱなせ〜というもので、丸大のCMのものだ。
このCMではターザンロープをしている子供の画像が流れる。
そう、「ラッパー」とはターザンロープの事なのだ。
しかし一部では「タイヤの中に子供が入ってぐるぐる回るのでは?」
という声もあった。確かに見たことが私にもある。
今後の課題だ。
10.青島文化教材社
この名前を知らないプラモデルファンは相当若いものだろう。
確かに普通のスケールモデルも作っているのだが、
「イマイ」や「ニットー」と同様妙な製品でその名を知られている。
そして驚くことに現在も盛業中である。
私の最初に作ったプラモデルは電人ザボーガーの頭に変な三輪の車体を付けたモノだったが、
それはこの会社の製品だった。
その後スーパーカー(もどき含む)の小さなプラモデルを良く作ったものだが、
それはこの会社の製品だった。
友人の佐藤君は「合体ヤマト」や「デコトラ」をきれいに作っていたが、
それはこの会社の製品だった。
どういう訳か「合体」する「ランボルギーニ・カウンタック」「マセラティー・ブーメラン」なども
この会社の製品なのであった。
「お笑い箱」にも写真の出ている「中華キャノン」は某誌の付録だったが、
それもこの会社が製品化(?)したものだった。
詳しいことは「超絶プラモ道2 アオシマプラモの世界」という本に出ているが、
とにかく我々の世代に多大な影響を与えている。
「メガフォース」のプラモも出してほしかったなあ・・・
最初の製品「ブルーバード」って速度記録出したボート(実在)の
製品化だと思うんだけど・・・どうだろう?
9.ビフテキ
これを書くにあたって一番驚いたのは一発変換で「ビフテキ」が出たことだ。
そして最近富士市の食堂で「ビフテキ 時価」とのメニューも見たことだ。
かつて、現在ではあまり再放送されないが「トムとジェリー」というテレビマンガがあった。
(アニメと言ってはいけない、英語で言うなら「トゥーン」である)
それに良く巨大な厚い肉の塊が出てきた。これが「ビフテキ」らしい。
人間が焼こうとしているのを横取りしたり、ブルさん(スパイク)と取り合いしていたり、
でも結局食えないという落ちで終わるあの巨大な肉である。
いつかこういうモノを食べたい、でもとても一人では食い切れそうにないのだが、
穴の開いた(ジェリーが良く中に入っていた)チーズと同様うまそうだった。
他にも昔のテレビマンガには謎の肉が良く登場した。
骨に肉がてんこもりについたのや、ギャートルズの毛の生えたマンモス肉など、
最近は食糧事情もよくなったのであまり出てこないが、
「食い物ネタ」はよく出てきたものである。
「ビフテキ」があこがれだった時代は終わったのであろうか?
いやそういう食い物専門の店をやったら意外に受けると思うのだが。
8.ノーブルダイヤモンド
神奈川県江ノ島、その一番の名物だった物件がこの「ノーブルダイヤ」である。
実は昨日行って来たんだけど、「エスカー」乗ったのに引換券くれなくて、
とても悲しかった。タワー建て変わっていたし。
「江ノ島エスカー」自体詐欺みたいなものだけど、このダイヤはもっと凄い。
いちおう「抽選券」という形でくれるんだけど、当選率100%なんだよな。
そして1000円必ず取られる、そのままではダイヤはもらえない。
1000円というのは加工賃という名目であり、すでに加工されたモノをもらう事になる。
他にも「世界の珍しい貝展」(頂上から奥津宮方面 もう何十年もやっている)、
洞窟の近くにあるラーメン店、行く途中にある橋の上の屋台(で昼から飲んでる親父)、
橋の途中にある観光船(結構小さい)、土産物店の奥で売っている化石(なぜ?)、
そして仏像(当然裸弁天もいらっしゃる、私もお金があったらほしい)などおすすめ。
以前は「宇宙人の干物」などステキなものも売っていた。
7.もうだめぼ
この言葉も検索して欲しい。
これも結構ヒットする。
いかりや長介の「だめだこりゃ」のように会話の「落ち」として使われるようだ。
たいていは自虐的ギャグになっているという。
九州には「もうだめぼ委員会」というのがあるらしく、もうだめだと思った人が、
さまざまな会議を重ねたり、だめな人を認定したりしているらしい。
6.あぽーん
この言葉を検索してみて欲しい。
googleがいいかな? 結構出たでしょ。
その起源はジャイアント馬場がチョップを決めたときの口の動きに由来するとか、
「ポア」を逆さにしたものと言われている。
掲示板に時々この言葉が出ている事があるが、
その意味は「似非書き込み消去」とでも言うモノだ。
つまり「荒らし(等)記事を消去しました」というスタンスを取っているのだが、
そこには本当は荒らし(等)記事は存在していない場合に書き込まれる。
掲示板荒らしの書き込みを未然に防ぐとも言われるが、
その効果には疑問が残るようである。
5.浅野物産機械部
二つ続けて鉄ネタです。すみません、好きなモノで。
「浅野物産機械部」というのはそれ系(トワイライターなどと呼ばれる)
の人の間で有名な機関車メーカー(?)です。
機関車などと言っても工事なんかで使う小型のディーゼル機関車などです。
ちなみにもうとっくにそんな会社ありません(現在の浅野物産とは無関係)。
しかしその実体はかなりインチキ臭いものでした。
たとえばその辺からかき集めた部品で組み上げた、自作PC並の車両だったり、
松井製作所などの他のメーカーの製品に自社の名前付けた(元祖OEM?)モノだったり、
浅野自体単なるブローカーなんじゃないか?と言う話があったり、
もともとなんか怪しい専用線やナローの世界にひときわ輝く存在でした。
でも私自身「浅野」の機関車を見たことはありません。
酒井、加藤、森のように時に見かけたものでもなく、
野村組、市川、渡辺などのように見つけるとウハウハなものでもなく、
ましてやホイットコムやプリマスのような舶来機でもない。
どこかにこのメーカーの機関車は残っていないものでしょうか?
注:ここでいう浅野物産は戦後財閥解体で無くなったとの事、現在の丸紅の母体だそうです。
つまり商社な訳ですから機関車を製造するというのはかなり怪しい話です。
4.珍犬ハックル
随分前、いのうえこーいちという人の本を読んだとき、
「珍犬ハックル」という単語が出てきました。
明治鉱業平山営業所(明鉱平山)と言うところで使用された、
防爆型バッテリー機関車の名前です。
この本には由来が出て居らず、後は自分で調べるしかありません。
「ハックル」とはなんなのか? 英語のような単語です。
「オットードイツ」とか海外の会社名のついた機関車はいくつかあります。
しかし、どうもその姿からは輸入機には見えません。
この機関車は今は無き福岡の八繰製作所製で製造された
事から、その名がついたのでしょうか?
謎は深まるばかりです。
(どうしても気になる人は検索して下さい)
3.メガフォース
人間、特に若い男の子というのは、自分の興味のある情報に対し、
異常に反応するものである。(と思う)
例えば「あのサンダーバードがアニメになって帰ってきた」
というコピーを聞いたりしたとしよう。
人形を使った特撮であれだけの事をやれた物が、アニメの表現力を
得るのである。ゼロテスターやガッチャマンを見ている訳だから
それを越えた「ものすごいもの」になると考えるのである。
もし「ものすごいもの」になっていなかったとしたら・・・
作った人は「男の子」だった事を忘れているのだろう。
そう、大人になった今、初めてそれを見ることが出来たとしても。
(作っておられた方がここを見る可能性は、すご〜くありますが、あえて、ね。)
「メガフォース」もそうであった・・・疾走する装甲車を下から見上げた
イラストを用いたポスター。(なぜ写真じゃないのかは考えない)
「アメリカ空軍全面協力」というコピー。(なぜ陸軍じゃないのかは考えない)
他に出てくるメカたちの名前も入っている・・・引かれない男の子の方が変だ。
私はこの映画を見ることが(色々な事情で)出来なかった。
良くしてくれた先輩が、これを見に行くというので、とても羨ましかった。
しかし見に行った後、先輩は「メガフォース」の話をしなかった。
ようやく開いた重い口から出た言葉が
「●●、あの装甲車なあ・・・まるでバ●タンクだったぞ」
その少し前、ゴレ●ジャーの再放送の話題をして、
「●リタンクって今見るとペナペナですねえ」とか私は言っていた。
「あのなんとかデストロイヤーってメカなあ、装甲車の隣に描いてあるバイクだった」
そんな・・・そんなバカな・・・
あなたがもし女性で、特撮好きの彼(1965年前後生まれ)を持つとしたら、
「メガフォースって見たことある?」と聞いてみよう。
ため息をついて哀愁の表情を浮かべるかもしれない・・・・
2.直木賞
普通「〜賞」と作家の名前が付く賞は、
だれでも知っている名前が付けられます。
しかし、謎なのが「直木賞」です。
「直木」って誰でしょう?
親戚に聞いた所「志賀なんとかっていたじゃん」と言われました。
それは「直哉」です。「直木」ではありません。
この事は文芸界の七不思議の一つとされているそうです。
1.重いコンダラ
今でも強い人気を誇る「巨人の星」、テレビマンガにもなったので
ご存じの皆さんも多い事でしょう。
さて、この作品で有名な事がいくつかあります。
まずは「卓袱台」。「ちゃぶだい」と読みます。
この作品の中で主人公の父、星一徹が何度かひっくり返す
円形のお膳というかテーブルというか、そういう物です。
かつては一般家庭で広く使われていましたが、
別の番組で小林亜星(有名な作曲家)が
ひっくり返した事もあり、多くの家庭の父親が影響を受け、
夕食時に気に入らない事があった時にひっくり返す事が流行し、
主婦の間で「卓袱台使用停止運動」が起こりました。
いわゆるリビングテーブルによる食事は、主婦の自衛策として
生まれた物なのです。
そして「うちの父ちゃん日本一のピー」です。
これは主人公の星飛雄馬が、父親の一徹を説明するのに使った言葉です。
「ピー」には正式には機械的な音声が入ります。
一体ピーとは何なのか・・そんなミステリアスな感じも受けられます。
どうやら最初の放送時にははっきりと職業が語られたようですが、
「職業により人間を差別してはならない」という放送業界の決定により、
このように変わったとの事です。
考えてみれば星一徹(当時のスーパーヒーローの父)
の職業が優れてるとなってしまうと、
それ以外の職業に対する差別になってしまうとも考えられます。
なかなか難しいものですね。
それから表題の「重いコンダラ」です。
これは主題歌の中にあります。
この言葉が歌われる時、画面には飛雄馬のウサギ飛び、
そしてローラーを引く場面が流れます。
そう、「コンダラ」とはローラーの事なのです。
現在ではこの言葉は死語になっておりますが、
これも当時は広く使われておりました。
またウサギ飛びの際に引くタイヤを「コンダラ」と呼んだ記録もあります。
なお余談ですが、整地用のローラーは押す物で、
引くのは危険です。何人か死んでいます。
本当です。引くのはやめましょう。
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