ものぐさ太郎と穂高町

「ものぐさ太郎」が穂高明神に関する本地ものの体裁をとって書かれている以上、穂高には行かなければならないと思っていました。
実際穂高には「ものぐさ太郎の墓」と伝えられる塚もあり、今回サミット見学のついでに訪れてみました。



穂高駅の北側にある踏切、ここからまっすぐに進むと「ものぐさ太郎の墓」はあります。
駅の反対側からは想像できないのどかな風景です。



ゆっくり歩いて7分ぐらい、教えていただいたとおり、左側に塚が見えて参りました。



ここが「ものぐさ太郎の墓」と伝えられる場所のようです。



穂高と言えば穂高神社。
ここも「ものぐさ太郎」ゆかりの地です。



穂高神社には海人族である安曇一族が祀られています。
早くから天皇家に仕え、海人族としては由緒のある家柄です。





若宮社には「信濃中将」が祀られています。
これが「ものぐさ太郎」の出世(?)した姿です。



穂高神社は大変立派な神社で、参詣の人が絶えません。



ものぐさ太郎のレリーフが作られていました。



新村にあったのと同じ歌碑がありました。
折口信夫氏によるものとの事です。